ビジネスにも役立つ占いの知識や活用術

占いの種類について知ろう

定番の占いや今に残る占い

さて、ここでは、先に挙げたような占いを含めて、改めて紹介していきたいと思います。
先に挙げた「タロット占い」は、22枚のアルカナ(方法によって枚数が変わる)をシャッフルして机の上に並べて、そのカードの位置と向きで運勢を占うものですが、星座占いとは違い、抽象的な運勢より、恋愛成就するかとか、試験に合格するかなどの具体的な悩みを占うのに向いています。
何故かというと、タロットカードにはそれぞれ明確な意味が存在しており、それらに基づいて結果をアドバイスしていくからです(例えば「死神」のカードは正位置では「停止、終末、破滅」等の暗い意味ですが、逆位置だと「再起、立ち直り、再生」の意味を持ちます)。
また、手相占いでは、手のひらの線、肉付き、手全体の形や指の形などを見て、それぞれ判断していきます。

こんな占いも昔はあった

「盟神探湯」という占いがありました。
占いというより呪術に近いものですが、紹介したいと思います。
主に争いごとや不正などを暴くために行われたものなのですが、その方法がとても恐ろしい。
字面から何となく察した方もいらっしゃるかも知れませんが何をするのかというと、グツグツと煮えたぎった熱湯の中に、手を突っ込んだまましばらく置くというものでした。
神様の前で行うもので、神様に誓って不正や嘘をついていないのであれば、手を突っ込んだとしても、火傷ひとつ負わずにいられますが、もしも不正や嘘をついていたのだとしたら、熱湯に突っ込んだその手は火傷を負い、深く傷つくという話なのです。
現在から見るととても信じられない話ではありますが、昔はこのように、裁判の中にも占いが用いられていたということですね。


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